一般社団法人
日本バケーションレンタル協会

日本における民泊のスタンダードたるために


私たちの想いはこちら

日本人の優しさで世界からの旅行者をもてなしたい。

悠久の歴史を誇る我が国日本には、世界に誇るべき史跡や自然遺産などが多く存在します。また、環境や安全に配慮された大都市も旅行者の心を引きつけて離しません。

日本政府観光局の発表を参照しますと、2012年における訪日外国人の数は約837万人でありました。2015年に時を移しますと約1974万人と4年間で約2.4倍になっています。インターネットの活用により、個人的に世界中への情報が発信できるようになり、日本への滞在の形も多様化しています。

一般社団法人日本バケーションレンタル協会では、快適な民泊を旅行者に提供できるよう、業界のスタンダードたる技術基準を設けています。また、受入る側の安全や苦情などの案件も過去の経験によりサポートをしていきたいと考えています。

私たちの動機


訪日外国人の増加

人口減少とグローバル化の波に漂う日本。観光産業は、その一つの答えになりうると考えます。

東京オリンピック

ホテルや旅館などの既存の宿泊施設が全く足りていません。

空き家活用

社会問題化している空き家。都市から限界集落まで、探せば多くの魅力的な環境が整っています。

新しいマーケット

全国各地にある空き家を活用することにより、その地域に活気がうまれます。滞在者はその魅力を世界に向けて発信をしますし、その施設は民間による雇用創生を促します。

私たちの取り組み


バケレン構築セミナー

定期的に、経験豊かな講師を招き勉強会を開催いたします。

行政との連携

空き家問題は地方自治体にとっても大きな課題です。私たちは行政との連携によって問題解決に取り組みます。

地域法人との連携

地方再生においては、民間の力が必要です。各地のNPO法人などと密接に連携して課題を共有します。

募金活動

協会に賛同いただいている物件の全てに独自の募金箱を設置しています。子供の育成、教育支援のために募金を致します。

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